『生きる意味』〜僕らは何のために生きているのか〜

「あなたはなぜ生きてるんですか??」

そう聞かれて何と答えるだろうか。

僕は自分がなぜ生きているのかが分からなくなり、ガチのホームレスになった経験があります。(詳しくはこちら

ところで、今までどれだけのホームレスを見たことがあるだろうか。そしてホームレスを見てどう思っただろう。ただ素通りするだけだろうか。

僕は高校卒業後、アメリカへ語学留学をしていた経験があるためこれまで多くのホームレスを見てきた。

彼らは死ぬことを求めるわけでもなく、生きたくて生きているわけじゃないように見えた。

つまり生きるしかない、生きることしか知らない。

毎日同じ場所で寝転がっている人、一日中叫んでいる人、何かに怯えるようにずっと肩を震わせながら歯ぎしりをしている人、街のど真ん中で寝そべって自分の脚に注射器で薬を打っている人、

そんな彼らを見て、そして自分自身がただのホームレスとして生きていた時、僕はこう思った。

「人間というより、人間という名の動物だ。ただ生きている動物と同じだ。」と。

ただ生きている人間に、生きている意味などない。

もう一度聞こう。

「あなたはなぜ生きているんですか?」

なんと答えるだろうか。

家族を幸せにすること。誰かを幸せにすること。世界を平和にすること。

これらは、確かに生きる意味だ。生きる理由だ。もちろんこれら以外にも、それぞれの人がそれぞれの意味を持っているだろう。

ではもう一つ聞きたい。

「あなたの生きる意味は、いつ作ったものですか?」

僕は「生きる意味とは何か」この答え一つのために、半年近くを費やした。ひたすら考え続けた。

そして、ホームレスとしてただ生きていた時ようやくその答えにたどり着いたのだ。僕はこう提言した。

『生きる意味は、ない。生きる意味とは、作るものだ。』と。

家族の幸せのために生きている。誰かのために生きている。世界を平和にするために生きている。

では、あなたは生まれた瞬間からそう思っていただろうか。

障害を持って生まれた人が言う。

「僕のような人がこの世界にたくさんいる事を、多くの人に知ってもらいたいです。その活動をすることが、僕の使命であり、運命だと思うのです。」

その使命や運命は、生まれた瞬間から悟れていたものだろうか。あなたの持つ家族は生まれた瞬間からあったものだろうか。

決して違う。

生きる意味も使命も運命も、自分を知ってひたすら考えて、そして生きている中で自分が自分自身に作り出すものだ。

多くのことを学ぶ上で、成長していく環境で、自分や世の中を知ったからこそ、生きる意味を見出すことができる。

だから、生きる意味が分からないのではない。なぜ生きているのか分からないのではない。

今、考えればいい。

今から、作ればいい。

生きる意味は、自分で作れるものなのだから。

ちなみに今の僕は、楽しく、面白く生きている。つまらないことはしない。そしてこのブログサイトのタイトルでもある通り、いろんな人の人生の選択肢を広げる。

最近、人生における最終的な目標も決めたのだがまたそれは後日。

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